私はしかしあまのじゃくであるだけなのかもしれない。

私はただ自己防衛を考えているだけなのかもしれない。

いや、違う。

私はただ事実を知り、善が上に立つ社会を望んでいるだけなのだ。

なぜなら資本主義すらも常識というカテゴリーから外そうと考えるようになった。

常識の有効期限は500年程度であると考えている。

そうなるとオランダがインドネシアで初めて形にした資本主義、すなわち今の株式会社の形態を作った「東インド会社」設立から500年ばかり経とうとしている今、常識の変革は今なのだろう。

狂う原因となった一つの概念、それは「ボーダー」である。

国境というカテゴライズされた常識的な概念は我々の無意識の自我にまでその手を伸ばしている。

しかしこれは素直に常識としてみていいものか?

そしてもう一つ、メディアの存在である。

これは誰の目にも明白であるがメディアは偏向的な目を持つ。

従って煽動効果を生み出し、真実を虚像に作り出すことが可能だ。プロパガンダの力は恐怖であり、悪であると考えられる。

今回はこの2点を踏まえて起きた不幸について詳しく考えていこうと思う。

詳細は明日にでも。。。